目覚ましをかけず朝6:00に目が覚めて嬉しかった、ねり豆です。
さて、皆さまは日々の生活で自分の本音と向き合ったことがありますか?
「したい」=自分の本音
「なければ」=自分への負荷
「こうしたい」という気持ちは、心がエネルギーに満ち溢れるようになります。
しかし、「こうしなければ」という気持ちは
知らない間に自分の心に負荷をかけ、ストレスへと変わっていきます。
- 毎日やることに追われている方
- 体が鉛のように重く感じる方
- 心が窮屈な感じがする方
そんな心が疲れている方向けの記事になります。
当てはまる方は是非最後までご覧ください!
自分のSOSサインを知る

自分が本当に「こうしたい」と思っている時は、どのような状態になると思いますか?
それはポジティブな気持ちで、そのことを考えるとワクワクし体が軽くなります。
「買い物がしたい」と思った時
・どのような物を買おうかリサーチする
・この部屋のどこに買ったものを置こうか考える
・ワクワクしながら出かける準備をする
「買い物しなければいけない」と思ったとき
・そのことを考えると体が重い
・お金がかかる等マイナスなことを考える
・準備すらも面倒
このように自分の本音に耳を傾けてみると、その差はすぐに分かります。
「しなければならない」という感情の裏には、
「本当は○○がしたいのに」という気持ちがあります。
まずは自分が安心できる場所でリラックスをしてみましょう。
自分の本音が出やすくなります。
時に自分では「○○がしたい」と思っていても
本音では「しなければならない」という感情が隠れていることがあります。
例:ブログを書きたい
→ブログを書かなければならない
ぜひその様になった場合は、自分へのご褒美をあげてください。
自分の本音に耳を傾けてあげてください。
自分が思っている以上に心の限界はすぐそこにやってきてしまいます…
心が疲れた時の考え方

朝起きて、
「今日はこれしなきゃ。あとこれもしないと。」
と、やる事が多く憂鬱になってしまいませんか?
そんなときは「できたらいいな」と置き換えてみてください。
「しないといけない」という気持ちは、
万が一出来なかったときに自分を責めてしまいます。
例:今日は仕事の後に買い物に行かないといけない
→今日は仕事の後に時間があったら買い物行けたらいいな
心身が軽くなる考え方を知ることで、ストレスにうまく対処できます。
もしも出来なくても「今日は忙しかったから仕方ない」と考えてみましょう!
その後「やりたいこと」を考える

生きていく中で、
どうしてもやらなければならないことは沢山ありますよね…
「できたらいいな」では済まされないこともあります。
そのような時は
自分がポジティブになれる希望を持って行動してみてください!
例:「資格の勉強をしないといけない」
→「将来自分は○○がしたいから資格の勉強をしないといけない」
それでも体が動かない場合やネガティブな気持ちになる時は、
「本当にしたいこと」ではないはずです。
心の回復方法

身体が重い。疲れが溜まっている。
そんなときは小さなことで良いので、
自分の「こうしたい」をできる限り実現してみてください!
・コーヒーを飲みたい
・部屋にお花を飾りたい
・お出かけがしたい
生活の中に小さな楽しみを見つけて実現すると心にポジティブなエネルギーが溜まっていきます。
自分をとことん甘やかしてみましょう。
心が軽くなるはずです。
まとめ

- 自分が好きで始めた事も、気づいたら辛いという感情になってしまった
- 頑張りすぎてしまい、気づいたらオーバーアウトをした
などと、ならない為にも日頃から自分の本音に耳を傾けてみてください。
私のリフレッシュ方法は【YouTubeとゲームです】
YouTube・・・vlogを見て元気や大切なことに気付くキッカケを貰っています。
ゲーム・・・その世界観に入り込む事が出来る為余計なことを考えず夢中になれるものです。
その為我が家には沢山のゲームがあります。
これは自分のメンタルを安定させる必要経費だと思っています。
ぜひご自身の好きなことやリフレッシュ出来ることを見つけて
体の健康だけでなく、心の健康も労わってあげてください。
最後までご覧頂きありがとうございました。