学生時代にマックのポテトを食べる時、アルコールスプレーで手を消毒していたら「潔癖症」と馬鹿にされたねり豆です。
さて、皆さまはプラズマクラスターのイオン発生機というものをご存じでしょうか?

私は愛用して12年ほどになります。(つまり中学3年生の時から使っています笑)
プラズマクラスターイオン発生機はさまざまなタイプが出ているのですが、今年さらにコンパクトになった「モバイルタイプ」が発売された為、購入しましたのでレビューしていきます!
購入の経緯
※右が旧型、左が新型です。

初めて購入したときの話

時は遡り、私は中学3年生。受験真っ盛り。進学校を受験する予定だった私はほぼ毎日塾に通っていました。
「受験当日等大事な場面でインフルエンザなどに罹ってしまったら意味がない!」と心配した両親が
このプラズマクラスターイオン発生機を購入してくれました。
(※毎年インフルエンザワクチン+マスクはしていたものの、前年度までしっかり毎年罹っていました。泣)
結果からお伝えすると受験合格までの間にインフルエンザには罹りませんでした。
※ちなみに合格して有頂天な私はこのプラズマクラスターイオン発生機を使用しなくなった後はすぐにインフルエンザに罹りました。笑
最近購入したときの話

現在、私の勤めている会社はビルの最上階にあり、窓を開けることを禁止されています。
どうやらビル自体が古く「万が一窓が地面に落下したら通行人に大けがをさせてしまう懸念」ということが理由だそうです。(※いや、窓だけでも新しくしてください 泣)
コロナウイルスが流行してから何度もビルの管理人に交渉しましたがOKサインは出ませんでした。
コロナウイルス対策って喚起必須でしょうが!!
そこで、藁にもすがる思いで私はプラズマクラスターイオン発生機を使用することにしました。
しかし、購入したのは12年前。
さすがに古すぎるし効果は継続されているのだろうかと不安になり、ふと調べて見ると…
コンパクトサイズで見た目もおしゃれになっている!
そこで購入することにしました。(会社で私は旧型と新型の二刀流で使用しています。笑)
効果
- 付着菌を除菌
- 付着ウイルスの作用を抑制
- 付着したニオイを消臭(体臭、たばこ臭)
- 美肌効果
いかがでしょうか?一石四鳥です。笑
※拭出口から約30~40cmの位置での効果となりますのでご了承ください
使用方法

単刀直入にお伝えします。使用方法はスイッチ入れるだけです。
また付属のUSBケーブルを使用して充電することができます。(※2時間半で充電満タン)
会社で使用したい場合はPCにUSBケーブルに差し込めば継続的に使用可能です。
2パターンで使用可能
プラズマクラスターイオン発生機(IG-NM1S)では
- 首から下げて使用
- 机に置いて使用
の2パターンで使うことができます。
首から下げたい場合は付属のストラップがありますので、買い物に行く際などに肩に下げるのに便利です。
実際に使用してみましたが、全然気にならない程度の重さでした。
※本体の重さ:約110g(※有線PCマウスと同じくらいの重さです)
メンテナンス方法
①週1で吸込口を掃除機などで取り除く
②月1で本体を布で拭く
③3か月に1回、付属の「ユニット清掃ブラシ」でユニットの電極部などのほこりを取り除く↓

以上です。
商品の感想

メリット
①持ち運びに便利!
サイズ:幅77mm×高さ97mm×厚さ28mm(※手のひらに収まる程度の大きさです)
②1台で4つの役割がある!(※記事の「効果」をご参照ください)
③デザインが良い!私はホワイトのカラーを使用していますが、パール感が強く形もかわいいです。
④電源を入れても、ほぼ無音で気にならない!
デメリット
①満タンの充電で継続可能時間は4時間程度です。
首に下げて使用する場合は気づいたら「充電がない!」となりますのでご注意ください。
②こちらの商品の効果は30~40cmの場所のみの効果になります。
(※もっと広い範囲をご希望の方は「プラズマクラスターイオン発生 多用途タイプ」をおすすめします)
その他のタイプ
↑上記の商品は効果が発揮する範囲が一畳の為、広い範囲で使用したい方におすすめです!
↑上記の商品は車内用のイオン発生機としてお使いいただけます!ちなみに私も愛用しています。
車のドリンクホルダーのところにピッタリサイズです。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
今の時期だからこそオススメしたい商品です。
外出しなければならないとき、喚起ができないとき、美肌になりたい方、ニオイが気になる方…
ちなみに我が家のプラズマクラスター商品は冷蔵庫、空気清浄機2台、イオン発生機(モバイルタイプ)2台、車用イオン発生機1台を使用しております笑
以上、プラズマクラスターヘビーユーザの商品レビューでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。